Q & A
来日医療支援 よくあるご質問
来日医療支援
医療目的で来日するためのビザはどうなりますか?
旅行や親族訪問などで「短期滞在」のビザで来日して、日本の医療機関を受診することは可能です。
短期滞在の在留期間は最長90日となります。
重いご病気などで90日以上の入院が必要な場合は、「医療滞在」というビザも取得できます。
受診したい病院を指定しても可能ですか?
ご希望の医療機関がお決まりの場合は、まずは当社にお知らせください。ご希望の医療機関で受診できるよう、当社がアレンジいたします。
日本語を話せませんが、日本の医療機関で治療を受けられますか?
はい、受けられます。株式会社グローバルリンクでは英語、中国語をはじめ、様々な言語の通訳に対応いたします。医療機関での診察時の通訳はもちろん、空港でのお出迎えや宿泊先へのご案内も可能です。
日本で治療可能かどうか、どうすれば分かりますか?
患者様の基本情報(お名前、性別、生年月日等)とあわせて、最新の医療情報(主治医からの診断書、検査結果、CTスキャンの検査画像など)を当社にお送りください。当社から顧問医または患者様の疾患の治療を専門とする医療機関に治療可否を問い合わせます。
医師の見解によっては日本での治療をお断りする場合がありますので、ご了承ください。
日本には行かずに、日本の医療機関のセカンドオピニオンを受けることはできますか?
はい、できます。
当社がセカンドオピニオンを代理受診し、結果を翻訳してお送りしております。
日本で出産したいのですが、可能ですか?
病気ではなく出産も医療滞在に含まれますので、可能です。
1人では不安なので付添人も一緒に来日したいのですが。
はい、付添人も一緒に来日していただくこともできます。
付添人は親族ではなく、ご友人などでも大丈夫です。
どのような書類が必要ですか?
旅行や親族訪問も兼ねて来日する場合は、通常の短期滞在として来日できます。
日本との査証免除国※の場合は、入国査証も不要です。
※https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/tanki/novisa.html
医療滞在目的で来日する場合の必要書類は、主に以下のものとなります。
・パスポート
・証明写真(縦4cm×横3cm データをいただければ弊社が印刷します)
・受入先の医療機関の案内など
・診断書や治療予定表など
・お客様の資産の資料(治療費支払いの証明)
・身元保証機関の身元保証書
書類の準備には、医療機関や身元保証機関との連絡調整が必須となりますが、弊社スタッフがこれらの連絡調整もサポート可能です。
また、弊社代表はビザ専門の行政書士事務所も経営しております。ビザ申請のご相談もおまかせください。